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四つの嘘 [青春小説]

タイトル    四つの嘘
作者     大石静


(あらすじとデータ)

NYで事故に遭った中年の不倫カップル。
二人は学生時代に知り合ったのだが、
男が略奪される形で別れていたのを、
最近になって再び付き合うようになっていたのだ。

彼女たちの死をきっかけに、
高校の同級生だった4人の女性の半生を振り返る。


(私はこう読んだ)

いつになったら面白くなるんだろう?と思っていたら、
そのまんま終わってしまったという感じでした。
逆に言えば、そのうち面白くなるだろうと
思いながら読めるくらいには面白いのかな。

高校時代のさまよえる青春っぷりはともかく、
40代になっても成長していない人たちの話なので、
意外性がないのがフニャフニャなところなのかと思われます。

それとも、就職らしい就職もせずに家庭に入った人たちって
そんなものなのか?とか。
違うと思うんですが。
それともジェネレーションギャップなのかなあ?
5歳ほど年上の女性から奨められて読みました。

そういえば、昔の女性は卒業したら
結構すぐに結婚するのがスタンダードだったんだよなあ…。
地方では今でも若いうちに結婚するらしいし。
ジェネレーションギャップというより、
カルチャーギャップはあるのかも。
考えてみたら、
不倫も略奪愛も、娘くらいの年の男の子たちにレイプされるのも、
専業主婦の目線で読んだら、
ずっとセンセーショナルなんだってこと、
忘れてビックリしちゃいけないんだな、と気がつきました。
全然ピンとこなくて、
退屈な話だなあ、と思った自分を反省しました。



四つの嘘 (幻冬舎文庫)

四つの嘘 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 大石 静
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2008/06
  • メディア: 文庫



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